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購入の流れ

住宅ローンは様々な種類があります。どのローンを利用するかは、お客様の条件や取得する物件によって異なります。住宅ローンの種類は次の通りです。

民間金融期間と住宅金融支援機構が提携した長期固定型住宅ローン

財形貯蓄をしている方を対象とした住宅ローン

銀行、信用金庫、生命保険会社、住宅金融専門会社、信販会社などの住宅ローンなど

ご利用いただく金融機関の窓口へ、ローン申込書と必要書類をご提出ください。金融機関は申し込まれたローン内容で融資できるかどうかを審査します。

  • ・ローン申込書
  • ・実印(共有の場合各々)
  • ・印鑑証明書(3ヶ月以内発行のもの)
  • ・住民票(家族全員記載)
  • ・売買契約書(原本の提示と及びの提出)
  • ・重要事項説明書
  • ・給与証明書(源泉徴収票添付)
  • ・住民税決定通知書
  • ・その他諸費用(ローン契約書貼付印紙代、保証料、保証事務手数料)
  • ※ご利用いただくローンの種類により、必要書類や諸費用は異なります。

固定金利型ローン

完済するまで借入金利が変わらないローン。 

変動金利型ローン



金融情勢の変化によって金利が上下するローン。金利は、原則的に半年に1 度見直されるが、返済額は借入から5年ごとに見直す。
借入期間中に、金利水準が上昇した場合、返済額で調整される。

固定金利選択型


借入から一定期間を固定金利とし一定期間終了後は、再度固定金利と変動金利とを選択するローン。(融資機関によりローン商品の内容は異なります。) 

元利均等返済

全返済期間を通じて毎月の返済額が均等である。(元金返済額+利息返済額)支払当初は利息が多く含まれ、元金は少ない。
返済が進むにしたがい元金部分が増え、利息部分が減ってくる。

元金均等返済

全返済期間を通じて、毎月の元金の返済額が均等である。
支払当初は返済額が多く、返済が進むにしたがい、支払金額が少なくなる。

住宅ローンの申し込みから1~3週間程度で、金融機関より融資の審査結果の連絡があります。融資承認後は、金融機関との間で金銭消費貸借契約兼抵当権設定契約を結びます。
※売買契約に定められた融資承認期日前に通知をもらうようご注意ください

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